京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了した後の進路によると,製造業へ進学する者が最も多く,修了者の約50〜70%に達します.また年度により異なりますが,約10%は博士後期課程に進学しています.その他,電気・ガスなどエネルギー関連の企業あるいは官公庁に就職する者も見られます.2018度修士課程修了者の就職状況を表に示します.
2018年度エネルギー科学研究科修士課程修了者進路状況
博士後期課程進学 |
5 |
電気・電子機器 |
27 |
化学・材料・非鉄 |
15 |
自動車・輸送用機器 |
10 |
情報・通信 |
4 |
電力・ガス |
7 |
鉄鋼 |
7 |
重工業 |
8 |
機械 |
4 |
大学・官公庁・財団 |
6 |
その他 |
25 |
合計 |
118 |
エネルギー科学研究科修了者の主な就職先企業(ABC, 50音順)
IBM |
JFEスチール |
NEC |
NTT西日本 |
NTTデータ |
NTTドコモ |
NTTファシリティーズ |
石川島播磨重工 |
大阪ガス |
川崎重工業 |
川崎製鉄 |
関西電力 |
神戸製鋼 |
三洋電機 |
シャープ |
新日鐵住金 |
住友金属 |
住友電工 |
東芝 |
トヨタ自動車 |
豊田自動織機 |
日産自動車 |
日立製作所 |
富士フィルム |
本田技研 |
松下電器産業 |
松下電工 |
マツダ |
三菱重工 |
三菱電機 |
村田製作所 |
ローム |