沿革

原子核工学専攻沿革

1957年 (昭和32年) 原子核工学専攻が全国に先駆けて京都大学大学院工学研究科に設置されました。
1958年 (昭和33年)  工学部に原子核工学科が設置されて、20名の新1回生を迎え入れました。
1994年 (平成6年)  原子核工学科は他の6学科とともに新しい物理工学科に統合され、原子核工学専攻の教官は主にエネルギー理工学コース原子核工学サブコースの講義および特別研究を担当しています。
1996年 (平成8年)  協力講座の再編成が行われ、原子炉実験所の4研究分野が協力講座となりました。
1999年 (平成11年)  工学研究科附属量子理工学研究実験センターが発足し、協力講座として加わるとともに、本専攻と密接な協力関係のもとで運営されています。
2011年 (平成23年) 原子核工学サブコースがコース化され、原子核工学コースとなりました。