一緒に量子の不思議な世界を人類の糧にしていきませんか

量子の世界を知って、世界で輝く人になる!

不思議な量子の世界に基づいた工学を研究して、エネルギー問題で世界に貢献できます!

微少な世界や光速に近い世界では、ニュートン力学はもはやよい近似理論ではなく、量子力学や相対性理論が、物理法則を支配しています。この世界では、粒子がエネルギーバリアを超えて通り抜けてしまうトンネル効果や原子のエネルギーレベルの離散化、不安定粒子の寿命が光速に近づくと長くなる、質量のエネルギーが熱エネルギーに変換されるなど、ニュートン力学の範囲では考えられなかった様々な興味深い現象が起きます!

そして、20世紀初頭に発見されたこれらの不思議な現象は、100年あまりの時を経た今、すでに工学として応用されています。原子核工学コースでは、量子力学・相対性理論ははじめとした基礎物理をしっかり学ぶと同時に、多彩な実験を経験することで、この先端物理を医療・エネルギー問題などに応用することを学べます。

また、国際的な研究を行っていますので、海外からの研究員や留学生と接する機会も多く、居ながらにして世界を感じることができます。もちろん、研究結果次第では、学生でも国際学会で発表することもできます。

あなたも先端の物理を学び、人類が抱えるさまざまな問題にアタックできる人を一緒に目指していきませんか。原子核工学コースの教員は、そういった意欲ある学生をしっかりとサポートしています。

 

α崩壊

 

量子の工学を支える研究室も多様です。7つの研究グルーがそれぞれいくつかの研究テーマを持っており、それらが有機的にむすびついて原子核工学コースを作っています。きっと、あなたも興味をもてるテーマがあるはずです。

強敵熱流体に、理論・数値計算・実験と手段を選ばず挑戦し続ける

プラズマの数値計算の視点から、大規模実験を俯瞰する

材料・再処理・放射性廃棄物の面から安全を考え続ける

量子ビームを物質の分析・改変へ応用する

量子力学・量子情報を純粋に理論の側面からえぐる

X線・中性子を用いて物体の内部構造を映し出す

 

ミューオン

 

世界を牽引する企業に就職するもよし、研究の道に邁進するもよし!

物理の基礎から実習、実験をしっかりと修得する原子核工学コースの卒業生の進路は多岐にわたっています。世界を牽引する一流企業へ一般・推薦のいずれでも就職しています。

また、さらに研究を進めたい学生は、博士課程前期・後期課程に進むこともできます。その後、博士研究員をへて、研究職に就いた卒業生も少なくありません。原子核工学コースで学ぶ物理の基礎・実習がどういった進路を選んでもあなたを支えてくれます。

修士課程卒業後の進路(平成26-28年)

区分細目機関名
メーカー 電機 ソニー、パナソニック、東芝、日立製作所、三菱電機
重工 日立造船、三菱重工業、住友重機械工業、MAZDA
光学 キヤノン
半導体 ローム
医療 東芝メディカル
プラント 日揮
専門 日新イオン機器、フジキン
エネルギー 電源開発、JAEA、関西電力、NUMO、中国電力、東京電力、日本原燃
IT 富士通、サイバーエージェント、住友電工システムソリューション、NECソリューションイノベータ、クレイドル、インテクレーションテクノロジー、ダイキンアプライドシステム、株式会社ランド・ホー
金融・シンクタンク 三菱総研、三井住友損保、三井住友銀行、山田ビジネスコンサルティング
公務員 総務省、防衛省
博士課程へ進学 毎学年3-5名

博士課程に進学した場合は、卒業後日本学術振興会研究員(PD)を中心に国内外の研究機関で活躍しています。

昔の名前で出ています。

原子核工学コースは、昭和32年に原子核工学専攻が設置されてから、本質的に名称を変更せず、長きにわたって研究・教育を続けています。これは、原子核工学コースの基礎・実習を大切にしながら応用につなげる理念の普遍的価値に支えられたものであると自負しています。

この長い実績の中で多くの有名企業から推薦就職の募集もいただくことができています。もちろん、研究内容そのものは時代とともに進歩していますが、変わらない価値が原子核工学コースにはあります。

質問だけでも大丈夫。研究室訪問も大歓迎!

分属は皆さんの人生にとって大きな選択の一つです。後悔しないように、よく納得してから決めてください。原子核工学コースでは、いつでもフォームで質問や研究室訪問を受け付けています。もちろん、質問だけでも大丈夫ですし、他のコースを第1希望にする予定でも全く構いません。研究室訪問に来られたときに、他のコースの研究室の方が本人の興味と近いと思ったときはそちらを勧めることもありますよ。

話を聞きます

質問フォーム

フォームを使っていつでもアクセス!

24時間いつでも分属に関する質問や研究室訪問の申し込みをフォームで行えます!

分属に際して気になることがあったら、どんどん質問してください。こんな事きくと恥ずかしいかなとか失礼かなとか躊躇する必要はありません。訊くは一時の恥、知らぬは一生の恥ともいいます。大切な選択の時ですので、納得いくまでご質問ください。もちろん、研究室訪問も大歓迎です。

質問フォーム

実は大きな決断のタイミングなんです!

まだ大学に入学して1年足らず、大学生活もこれからです。でも、実際にはほとんどの学生が分属されたコースで博士課程前期まで進むことを考えると、これから5年以上先までの選択を今しようとしているとも考えられます。自分が興味がある分野は何なのかどういった人に自分はなりたいのかをよく見つめ直して、分属に臨んでください。

実物を見て、先輩の話を聞き、研究室の雰囲気を知ることができます。

分属説明会のトークや説明だけでは決めきれなかったら、迷わず研究室訪問してみましょう。実験機器の実物を見たり、先輩の話を聞いたりするなかで実感がわいてくるかもしれません。研究室の雰囲気も研究室ごとに違いますので、自分にあったものかどうか実際に訪問してみるのが一番です。一人では心細かったら、友達と一緒にでも構いません。基本的に教員は研究の話をするのが好きな人ばかりです。

修士課程での研究内容が簡潔に発表され、大変分属の参考になると思います。1回生でも参加できます。場所は桂C3棟講義室1です。

実験機器が見られます

無理に原子核工学を勧めることは絶対にありません!

質問や研究室訪問があったからといって、こちらから原子核工学コースへの分属を強く勧めたり、あとから何度も連絡したりすることはありません。原子核工学コースの教員が望んでいることは、コースの特色を知ってもらって、学生の皆さんの興味の方向性が近いのはどのコースなのかを見つけてもらうことです。

質問だけでもOK! 研究室訪問も大歓迎! 友達と一緒にでも構いません!

まずはご質問・研究室訪問からはじめてください!

原子核工学コースでは、先端の物理を基礎から学び、それを応用につなげていくことができます。いつでも皆さんをお迎えする準備はできていますので、まずはフォームからご質問や研究室訪問のお申し込みをなさってくださいね。

質問フォーム