進学・就職状況

学部生の大学院修士課程への進学熱は高く、卒業生のほぼ4人に3人は大学院に進んでいます。

修士課程修了者を含めての卒業後の進路は、機械システム学コースでは自動車、航空機、船舶、車両、鉄鋼、電気、電子、精密機械、重機、電力、ガス、運輸、通信、ソフト、化学、ガラス、大学、政府系研究機関、サービス、商社など、材料科学コースでは電気、電子、通信、自動車、航空機、船舶、車両、鉄鋼、非鉄金属、重機、精密機械、電力、ガス、セラミックス、商社、大学、国立研究機関など、エネルギー理工学コースでは大学、国立研究機関、中央官公庁、電力、ガス、電気、電子、原子力工業、重機、精密機器、自動車、航空機、鉄鋼、非鉄材料、ガラス、セラミックス、通信、エンジニアリング、シンクタンク、銀行、ソフト、情報、コンピュータなど、宇宙基礎工学コースでは航空機、宇宙、機械、運輸、電気、電子、プラント、自動車、大学、国立研究機関、事業団などです。

このように物理工学科の卒業生は、幅広い分野に進出して活躍しています。