コース分属情報
Zoomによるコース・研究室紹介
Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いたコース・研究室紹介を行います.
興味のあるブレイクアウトルームに入室して下さい.
日時:2025年1月17日(金)14:00-16:00
注意事項
・Zoomのバージョンを最新のものにアップデートしてください.
・問題があれば,幹事の教員(弓削是貴)まで,チャットなどにより連絡してください.
コース・研究紹介(メインルーム)
14:10-14:20 材料科学コース長によるコース紹介
14:20-14:40 研究紹介「結晶粒微細化による構造用金属材料の更なる高強度・高延性の実現」(構造物性学研究室 朴 明験 助教)
研究室紹介(ブレイクアウトルーム「(研究室名)」)
14:40-16:00
材料科学コースのこと,研究室のこと,講義のこと,研究のことなど
聞きたいことがあれば,各研究室名のブレイクアウトルームに入室し,質問してください.
「材料設計工学」(材料設計工学研究室)
金属の内部組織をナノ~マクロスケールで評価できる放射光や
表面の原子スケールの構造を観察可能なSTMを用いた新規解析手法により,
材料の特性理解につながる構造評価を行っています.
「表面処理工学」(表面処理工学研究室)
電気化学・熱力学に立脚した物理現象の理解を通じて,
環境負荷の低減が可能なエネルギー材料の物性探求および
製造プロセス・製錬リサイクルプロセスの開発に取り組んでいます.
「物質情報工学」(物質情報工学研究室)
新しい力学特性評価法であるマイクロピラー機械試験法と,
原子分解能電子顕微鏡法等による結晶構造・結晶欠陥構造の精密解析を組み合わせ,
材料の塑性変形機構,特性発現機構を明らかにする研究を行っています.
「量子材料学」(量子材料学研究室)
量子論に基づき,目的とする機能に応じて元素の組み合わせや並べ方を
コンピュータ上で探索する量子材料設計法の開発に取り組んでいます.
「結晶物性工学」(結晶物性工学研究室)
高エントロピー合金を中心とした新規構造用金属材料を対象として,
結晶内部に存在するナノ・スケール結晶欠陥そのものの特性を評価し,
それらの構造や配列を制御することによりバルク材料の特性向上を図る
基礎研究に取り組んでいます.
「構造物性学」(構造物性学研究室)
最先端の実験・解析手法を用いながら構造用金属材料のミクロ・ナノ組織と
力学特性の相関に関する基礎研究を行っています.
「先端材料機能学」(先端材料機能学研究室)
放射光X線を利用した金属材料の凝固現象の時間分解その場観察手法を開発し,
凝固組織形成の素過程を実証的に解明することで,
新しい組織制御手法や材料プロセスの開発を目指しています.
「磁性物理学」(磁性物理学研究室)
永久磁石に代表される機能性材料としての磁性体の性能向上のための基礎研究や
新規な磁気現象の発見とその解明を目指しています.
「材質制御学」(材質制御学研究室)
電気化学に基づいた金属や半導体の表面加工によって
新しい機能性材料を創出することを目指し,研究を進めています.
「機能構築学」(機能構築学研究室)
固体と液体の界面構造を原子・分子スケールで解析できる原子間力顕微鏡を開発し,
さまざまな界面の物理化学現象の解明に取り組んでいます.
「ナノ構造学野瀬G」(ナノ構造学研究室・野瀬准教授)
純物質から化合物半導体を合成し,さらにデバイス作製まで行うことで,
新しいエネルギー材料の創製にチャレンジしています.
「ナノ構造学弓削G」(ナノ構造学研究室・弓削准教授)
統計力学・幾何学・情報理論等に基づいて,系に対して外部から
操作可能なパラメータと物性の間の複雑性を解明・応用するための
基礎理論研究に取り組んでいます.
フリールーム(ブレイクアウトルーム「フリールーム1-5」)
歓談にご利用ください.
コース紹介動画
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紹介ビデオ(入門編)
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紹介ビデオ(学生インタビュー編)
研究室紹介動画
- 紹介ビデオ(発展編4,邑瀬研究室)材質制御学
研究室における実験の様子
研究室での実験を紹介します.
バーチャルラボツアーの様子(一昨年度,動画)
ダウンロードはこちら(450MB)
動画:「チタン製造プロセスの最先端」(表面処理工学(宇田)研究室)