コース分属情報

Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いたコース・研究室紹介を行います.
興味のあるブレイクアウトルームに入室して下さい.

日時:2024年1月12日(金)14:00-16:00

注意事項

・Zoomのバージョンを最新のものにアップデートしてください.

・問題があれば,幹事の教員(深見一弘)まで,チャットなどにより連絡してください.

コース・研究紹介

14:10-14:20 材料科学コース長によるコース紹介 (コース紹介pdf資料

14:20-14:40 研究紹介「エネルギーを蓄える材料」(表面処理工学研究室 畑田直行 助教)

14:40 以降は材料科学コースのZOOM会場にて同じ内容を動画により随時配信します.

 動画配信中は各研究室のブレイクアウトルームへ自由に出入りして頂けます.

研究室紹介(ブレイクアウトルーム「(研究室名)」)

材料科学コースのこと,研究室のこと,講義のこと,研究のことなど
聞きたいことがあれば,各研究室名のブレイクアウトルームに入室し,質問してください.

「材料設計工学」(材料設計工学研究室)

金属の内部組織をナノ~マクロスケールで評価できる放射光や
表面の原子スケールの構造を観察可能なSTMを
用いた新規解析手法により,
材料の特性理解につながる構造評価を行っています.

「表面処理工学」(表面処理工学研究室)

電気化学・熱力学に立脚した物理現象の理解を通じて,
環境負荷の低減が可能なエネルギー材料の物性探求および
製造プロセス・製錬リサイクルプロセスの開発に取り組んでいます.

「量子材料学」(量子材料学研究室)

量子論に基づき,目的とする機能に応じて元素の組み合わせや並べ方を
コンピュータ上で探索する量子材料設計法の開発に取り組んでいます.

「結晶物性工学」(結晶物性工学研究室)

構造材料を主たる対象に,世界最高クラスの性能を持つ電子顕微鏡を用いた
原子尺度での構造解析や最新のマイクロ力学試験などを通じて,
力学特性の発現機構の解明に関する研究に取り組んでいます.

「構造物性学」(構造物性学研究室)

最先端の実験・解析手法を用いながら構造用金属材料のミクロ・ナノ組織と
力学特性の相関に関する基礎研究を行っています.

「先端材料機能学」(先端材料機能学研究室)

放射光X線を利用した金属材料の凝固現象の時間分解その場観察手法を開発し,
凝固組織形成の素過程を実証的に解明することで,
新しい組織制御手法や材料プロセスの開発を目指しています.

「磁性物理学」(磁性物理学研究室)

永久磁石に代表される機能性材料としての磁性体の性能向上のための基礎研究や
新規な磁気現象の発見とその解明を目指しています.

「材質制御学」(材質制御学研究室)

電気化学に基づいた金属や半導体の表面加工によって
新しい機能性材料を創出することを目指し,研究を進めています.

「機能構築学」(機能構築学研究室)

固体と液体の界面構造を原子・分子スケールで解析できる原子間力顕微鏡を開発し,
さまざまな界面の物理化学現象の解明に取り組んでいます.

「ナノ構造学野瀬G」(ナノ構造学研究室・野瀬准教授)

純物質から化合物半導体を合成し,さらにデバイス作製まで行うことで,
新しいエネルギー材料の創製にチャレンジしています.

「ナノ構造学弓削G」(ナノ構造学研究室・弓削准教授

統計力学と幾何学・情報理論等に基づいて,ミクロな構造・相互作用と
マクロな材料物性の間の法則を解明・応用する理論研究に取り組んでいます.

フリールーム(ブレイクアウトルーム「フリールーム1-5」)

歓談にご利用ください.

コース紹介動画

  • 紹介ビデオ(入門編)

  • 紹介ビデオ(学生インタビュー編)

研究室紹介動画

研究室における実験の様子

研究室での実験を紹介します.

バーチャルラボツアーの様子(一昨年度,動画)

ダウンロードはこちら(450MB)

動画:「チタン製造プロセスの最先端」(表面処理工学(宇田)研究室)

研究内容紹介資料

リンク